無駄な経験など何ひとつない(と思ってます40代)

カープに一喜一憂する日々が終わり、また元の生活に戻った。
25年ぶりに味わう嬉しさや、大人になって初めて経験した”応援するチームが負ける”残念さなど、久しぶりに日本のプロ野球を大いに愉しんだシーズンだったように思う。

 

さて、また元の生活に戻れば戻ったで、この<プチ・引き篭もり生活>にも色んな出来事や出逢いがある。
PCと鍵盤の前に座ってタバコを燻らせてる間に、いつの間にか陽が沈んでいたりする日もあるが、そうかと思えば 午前中から夜まで「あぁ今日はほんまに仕事したわ!」と口にするくらいバタバタする日もなぜかある(笑)。

そんな日々の中で、時折 打ち合わせや会食で出かけるのだけれど、そこで この年齢になってまた出逢う人達の、味というか人間臭さが最近のマイブームだったりする。

 

 

我々の業界でのビジネス・・・いわゆる『音楽パッケージ販売』が売れなくなって もうかなりな時間が経過する。
”売れない”という話は どこに行っても聞くが、不思議なことに「こうしたら売れました」という話は殆ど聞かない。

じゃぁ売れる仕掛けにトライしてるかと周りを見渡すと、そういった取り組みも目立っては見えてこないのが現実で、スタジオで仕上げた原盤をメーカーさんに持ち込み、パッケージ化して流通させるというカタチは何一つ変わっていなかったりする。

と、言いながらも、じゃぁお前なにかヤってんの?と言われると、やってなかったし、試してみたいことがある訳でも無かったのだが、実はカープにかまけてマツダスタジアムに何度も足を運んだり、グッズを購入したりしてる際に「あれ?これってヤってみると面白いかもしれんな」というヒントを幾つか得たりして、手探りではあるものの、ちょっと頑張ってみようという気になってるのです。

 

そのトライの一環で、今日は亀有のとある町工場さんへ。
わりと自分的には知ってるつもりだったのだけど、話を伺ってると「へぇ〜!こんなことも出来る時代になったんですね!」と自分の無知さと 時代に置いてかれた感、そして感動で胸が一杯になる。
そして工場の社長さんの、サンプルを大事に扱う手に、キュンとするのです(笑)。
・・・前にも書いたと思うのだけど、『手フェチ』なもんで(笑)。

おそらく、今オレがトライしてることって、とっくの昔に誰かがトライしてて、コストなのか需要なのか分からないけど それで良い結果に繋がらなかったりしたから、今 誰もやってないのだと思うのだけど。
でも、<時代>とか<タイミング>とか きっとあると思うし、誰もやってないから自分もやらずに、世の中の端っこでグズグズ言ってるのは、全く性分に合わないのです。

 

「1,000円で1万枚売るのが難しい時代なら、5,000円で2千枚売れるモノを作ってみる」
くらいの思い切ったことをしてみるのも、面白いんじゃないかと思って。

最近 ”出逢う人”や ”出会うモノ・目に留まるモノ”が、そんなことを教えてくれるような気がする、
・・・・・のは、気のせいではないと思って頑張ってます(笑)。

 

 

 

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