今年は現場で本当に多くの方たちと出逢うのだけど、その方たちの手を見てると、歩んでこられた道のりというか、その人の歴史や人となりが少しだけ見えるような気がするのです。

それがとっても好きで(笑)。

溶かした木蝋を素手で何度も塗られている匠の手、地域の活性や安全を祈願し何十年も柏手を打ってこられた宮司の手、指先までピンと張り詰めた気が漲る能楽のシテ方の手など、ここ数日だけでもこれまでに出会ったことの無いような素晴らしい方々の手を見させて貰った。

もちろん、普段の現場でご一緒させていただいてるエンジニアさんやミュージシャン、カメラマンさんなどのテクニカル・スタッフの方々の手や繊細な指先の動きも好きだし、料理店の板前さんの手も見てるだけでその人が食材と向き合う姿勢が分かるような気がするのです。

そういう方に出逢った夜は、自分の手を眺めて「まだまだだなぁ〜(苦笑)」と。

ヒヨっ子なりに頑張ります(笑)。

sugoh

 

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